インドネシア文化

断食期間限定

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これ、なんだか分かりますか?

実は、ビールなんです。

8月11日からインドネシアは断食(プアサ)に入りました。

断食月は聖なる月。

断食をしているイスラム教徒に配慮して、(イスラムではお酒は禁止なので)

お酒などはこの様な形で供されるレストランが多いのです。

もう何年もここに住んでいて、噂には聞いた事があったのですが、

初めて見ました!

夫が注文する時に、

「ティーポットがどうちゃらこうちゃら・・・」とウェィター君が言っていたのですが、

何の事を言っているか理解できずに、

「OK、OK」と言っていたら、この形で出てきました。(笑)

私はお酒をほとんど飲まないのですが、ティーポットからティーカップに注いで飲む

ビールは美味しくないだろうな・・・と思いました。

そう言っても、私たちはこの国に少しの間住まわせてもらって

様々な恩恵を受けている身です。

郷に入れば郷に従え・・・味気ないなんて言わずに少しの間この事を楽しむ余裕を持って

生活したいものです!

ところで、このお店。UOBビルの中のニューオープンのイタリアンなのでした。

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イタリア人のシェフがいる(らしい)との記事をじゃかるた新聞で読んで、

早速行ってみました。

パスタも手打ちでアルデンテだし、ピザももちもちの生地がなかなか美味しかったです。

(もう少し、味がしっかりしてると嬉しいのですが。)

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お店に飾ってあるワイングラスからどうやらワインも飲める様子。

断食明けにまたトライしてみようと思いました。

バティック・カイン展

インドネシアに住む前は、バティック(ろうけつ染物)にも

カイン(織物)にも特別興味がありませんでした。

特にバティックは茶色や紺色の地味な色で、

なんとなくつまらない、とすら思っていました。

でも、こちらで仲良くしてくださっていたある方が、

とてもバティックが好きで、色々教えてくださり、

お土産品で見るようなトラディショナルなものだけでなく、

地方によって様々な種類のバティックがある事を知ってからは

もともと布が好きだった事もあって、

すっかりはまってしまいました。

そして先日、待ちに待った「Adi Wastra Nusantara」という、

バティックやカインの催し物がジャカルタコンベンションセンターで

5日間行われました。

このような催し物は年に何回か行われていて、半年ほど前にもあったので

そろそろかな~と思っていたのです。

今回は、インドネシア各地のバティック・カイン屋さんが出店したり、

インドネシアの伝統を保護するために若手デザイナーが

バティックやカインを使ってオリジナルの洋服を発表したり

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ヴィンテージバティック(非売品)のコレクションを展示したり、

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中央特設ステージにてファッションショーなどを開催したりと、

盛りだくさんのイベントです。

特に、ビンテージコレクションはため息が出るほど

素晴らしいものばかり・・・。

バティックもイベント特別価格で購入出来たりするので、

バティックファンにはたまらない企画。

ジャカルタにあるお店だけでなく、地方からも出店するので

普段お目にかかれないバティックに遭遇する事ができます。

あまりにも沢山あって、目移りしてしまうほど。

お値段もピンキリです。

もちろん、全て手書きのシルクのものは何万円もするし、

チャップ(模様の型)を使っていても、手書きで模様を足したり

したものはやはりいいお値段がします。

木綿のチャップのものはお手頃なお値段で購入できます。

織物でも、凝っていて何年もかかるものは何万円の世界。

マルク地方の織物は、西洋文化の影響を強く受けていて

完成した織物の上から更にフランス刺繍のように

細かく花柄を刺繍しているものもあり、

機械じゃできない細かさを感じます。

結局、私はマドゥラ地方(東ジャワ)のバティックスカートを

一枚購入しました。

この地方ではチャップを使わず、すべて手書きで作るのだそうです。

鮮やかなピンク、緑、赤など他にはあまりない色合いに惹かれ、

紺地にピンクの模様の入ったツタ(の様な)模様の柄を購入。

大きな収穫はなかったけど、お店の人と話して色々教えてもらったりして

楽しいイベントでした。

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(北スマトラの織物。細かい模様と鮮やかな色がいいな、と

思ったのですがもちろん非売品でした。)