国内旅行

レバラン旅行④

フローレス島最終日は、飛行機がお昼の便だったので、朝少しのんびりできる・・・・と思いきや、

いきなり、飛行機が2時間の遅延。少しのんびりどころか、超のんびりできる・・・というわけで。

歩いていける所にはなにもないので無理やりプールサイドで時間を潰しました。

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お昼頃ホテルを出発し、この日は市内観光+BATU CERMINの見学。

BATU CERMIN、直訳すると「鏡の石」。なんの事かしら・・・と想像が膨らみます。

ホテルから車で20分程で、ラブアンバジョーの人々が日常的に使うPASAR(市場)に到着しました。

ところが、レバランのお休みの為、市場は閑散としていて、開いてるお店もほとんどなく・・・。

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ようやく賑やかそうな一角を見つけ、ぱちり。

でも、普段ローカルのパサールなんてほとんど行かないから貴重な経験だったと思います。

あまりにも閑散としているので、10分くらいで見学を終えて次はいよいよBATU CERMINへ。

行きがけにガイドさんが、洞窟にBATU CERMINはあり、

その中には蝙蝠や大きな蜘蛛もいると説明をしてくれましたが、

やっぱり、なんの事がかわからない・・・。BATU CERMINとは何なんだ!??と疑問はそのままに

入口でお金を払い、専属のガイドさんに連れられて歩く事10分。

洞窟の入り口が見えてきました。

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中に入るとどうやら鍾乳洞のようです。

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立っていられる場所までは良かったのですが、そのうち屈んだりしないと入れない場所まで

ずんずんとガイドさんは行きます。

光も届かないので懐中電灯で進むしかなく。

Tシャツ、短パン、ビーサンのガイドさんが大丈夫なんだから大丈夫,と自分を騙していましたが、

やっぱり、蝙蝠、蜘蛛はいや~~~

狭くて暗いところも我慢できない~~

という事で、Istriは途中でリタイヤ。。。

という事で、この写真は夫が体を張って撮った一枚です。

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やっぱり行かなくて良かった・・・こんな大きな蜘蛛写真で十分じゃ。。。

で、結論BATU CERMINとは何だったかというと、暗くて写真が撮れなかったのですが、

水晶の事でした。洞窟内にところどころ、水晶が露出してきらきらとしているのを

地元の人がBATU CERMIN(鏡の石)と呼んでいたのでした。

この辺りは昔は海の底だったとの事で、こんな化石も。

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真ん中の部分、左向きの魚の形、わかりますか???

この、鍾乳洞は戦前にオランダ人の探検家が見つけたそうです。

ほとんど手を加えてない洞窟、自然のままでいいのですが安全面はいかがなものかと。

日本だったらいたるところに網など張って、落石注意!ってな感じだと思いますけどね。

さて、鍾乳洞見学も終わり、やることもなくなってしまったので空港へ向かいました。

空港に着くと、更に1時間の遅延のアナウンス。

空港では時間が潰せないので、空港そばのワルンへ連れて行かれ、そこで昼食。

このワルン、超・ローカルワルンで正直、お腹大丈夫かな~という感じ。

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ここでひたすら飛行機が来るのを待ちます。

お腹が心配なので、飲み物は迷わずアクアボトル(ペットボトルのお水。)予防線を張ります。

学校がお休みなので、地元の子供たちがワルンで遊んでいました。

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ジャカルタとは全く違うのんび~りした時間が流れてます。

その証拠に、なんと滑走路に鹿。

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飛行機、来てないからいいんですけど・・・。さすがにこれは初めて見ました。

結局、合計3時間のDELAYでバリへ向かいました。

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そういえば。飛行機を待合室で待っている間、こんなポスターを発見。

DELAYやCANCELが日常なんだな~というかとってもインドネシアらしいポスターに苦笑でした。

ま、お値段高いから私たちは待つしかないんですけどね。

このポスターからも解るように本当に、時間がゆったりのんびりした島で、

とってものんびりは出来ましたがやっぱりバリに着いたら程良く都会でなんだかホッとしました。。。

バリはトランジットの一泊だけですが、せっかくなので何か美味しいものを食べようとレストランを予約。

VILLA AIR BALIというホテルのメインダイニング、MATA AIR CAFEのフレンチ。

日本人のシェフがいると言う事で期待大!

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以前、泊った事のあるホテルですがその時はレストランは日本人のシェフはいなかったような。

ここはコースで頼んでも一人¥2,000~¥3,000くらいなので気軽に楽しむには

いいレストランだと思いました。

お料理はこんな感じ。

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アミューズ

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パン。

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夫の頼んだ前菜「シーザーサラダ」

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私の頼んだ前菜「まぐろとアボガドのサラダ」

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2人ともについてきた暖かいカボチャのスープ。(しかし、ぬるかった。)

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夫の頼んだメイン、海老・・・少ないと夫は不満げ。

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私の頼んだ豚肉。ボリュームも味も大満足。

バリに来たら、豚肉頼まなくてどーする!(バリはヒンドゥーだから豚肉が食べられます。)

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上:夫の頼んだニューヨークチーズケーキ。甘さ控えめで美味しかった。

下:私の頼んだプリン。プリンは美味しかったのですが、アイスが自家製じゃなかったと思います。。。

惜しい!

正直な感想としては、お値段がとてもリーズナブルで盛り付けも可愛いし、味もまあ美味しいから、

ちょっとだけ気張りたい時にはいいかな~という感じ。

でも、ジャカルタのフレンチレストランの方が美味しいところが多いと思います。

お値段はちょっと高いですけど。

昔は、ジャカルタに美味しいものがあんまりないからバリに行って食べる・・・

的な雰囲気があったのですが、

(なにせ、バリは観光地で白人が多いのでおしゃれで美味しいレストランが結構あるのです。)

今は、ジャカルタもとても洗練されたレストランが増えて美味しくなったのでわざわざバリに行く、

もしくは日本に帰る・・・までしなくてもそこそこ美味しいものが食べられるようになったんだだな~と

しみじみ思いました。

お腹満腹でホテルに帰って。いよいよ次の日はこの旅の2番目のメイン。モヨ島へ出発です♪

初モヨ島。賛否両論あるこのリゾート。さて、Istri家の感想は・・・?!

<おまけ>

トランジットの為に泊っていたバリのホテルのトイレの扉です・・・。

夜中に見たら怖いだろう・・・ン十年生きてきて、こんな怖いトイレの表示は初めてみました。。。

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ちなみに、このホテルはアメリカ系のチェーンホテル。

いたる所にこんな絵が描かれていて、チープ感でいっぱい。。。

でも、意外な事に朝ごはんのブッフェで出た中華風焼きそばは麺がとてもコシがあって、

味もさっぱりしていてとても美味しかったです。 

レバラン旅行③

コモド島を後にした私たちは、2時間かけてリンチャ島へ向かいました。

本当は、コモド島のピンクサンドビーチでシュノーケリングをする予定だったのですが、

思ったよりも潮の流れが速く、泳ぎに自信のない私は無理、と判断し別のポイントに

つれて行ってもらう事に。

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写真では分かりづらいかもしれませんが、ところどころ潮の流れが変わっているのが

わかります。潮の流れが早く複雑なので、様々な海中生物がいるんですね。

2時間かけて、ようやくリンチャ島のお隣、バビ(インドネシア語で豚)島に到着です。

お天気もようやくちょっと晴れてきて、海もとても奇麗。

少し浅いところだと、下が透けて見えます。

ここはそんなに大きなポイントではないようですが、色とりどりの魚と珊瑚を

見る事ができました。

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(雨が降っていたから少し透明度が落ちてますが。)

なんと、イソギンチャクと戯れるクマノミも!今までクマノミは何回も見たけど、

イソギンチャクに隠れている「ベタ」なクマノミは初めて~!

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島に近い浅瀬にはこんな光景も・・・。

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海水温の上昇が原因でしょうか・・・。この方々、珊瑚をたべるんでしたっけ?

なんだか、とっても「凶悪」な雰囲気が漂っています。ここだけ。

さて、シュノーケリングを十分満喫し、いよいよ本日のハイライト。

リンチャ島へ。

島の入り口では、サルたちが歓迎してくれました。

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ガイドさんによれば、コモドよりもリンチャ島の方がドラゴンに遭遇する確率が高いとのこと。

きっと活きのいい、ドラゴンたちに遭遇できるかも!と期待も高まります。

・・・が、また雨が降り始めてきました。

こんなに雨が多いって知ってたら、レインウェア持ってきたのに・・・と思ったけど、

普段、乾期ではこんなに降らないみたいなので本当に運が悪い・・・。

さて。

ここでも、現地のガイドさんが付いてくれます。

例の頼りないサスマタを一本持っての同行ですが、なんと今回は私たちのツアーガイドさんまで

サスマタを持ちました。先頭と最後尾にそれぞれ、サスマタを持ったガイドさんが付いてくれて

それがリンチャ島のドラゴンたちの活きの良さを物語っているようです。

特別な説明もなく、トレッキングコースの入り口に行くと、運よく

日本からの団体さんが日本語ガイドさんをつけて説明を聞いてました。

曰く

「ドラゴンには決して背中を見せない事。」

「ドラゴンが動き出しても急に自分は動かない事。動くものに反応して襲ってきます。」

「ドラゴンと目を合わせない事」

などなど。今まで聞いてない注意事項が・・・!!

知らなかったら危ない事ばかり・・・大丈夫なのか、このガイドさん・・・。

ちょうど、そこに4頭の活きのよさそうなドラゴンが!!!

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コモド島で見たのとはまるで違い、動いて舌をチロチロ出しているではないですか・・・。

これ以上近くに寄ってはいけませんと、現地ガイドさんも写真をとりまくる日本人を

守っています。

やっぱり動いているドラゴンを見るとちょっと感激。

一日かけてここまで来た甲斐がありました。

空模様が更に悪化しそうだったので、日本人の団体さんを置いて私たちは先を急ぐ事に。

この時期、卵を産んだメスはダミーも含めて沢山の巣穴を掘ります。

巣穴の近くでじーっと卵を守っているメスは気が荒くなっていてとても危険なのだとか。

30分程度のトレッキングで2つも巣穴とメスを発見しましたが、

雨のせいかじーっとしてました。

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それにしても、そんな思いで守っている卵ですが、子供が生まれるとその子供を食べちゃったり

するんです。なので、子供も大人のドラゴンに食べられないように、ある程度大きくなるまで

(3年くらい)は木の上で生活するんだとか・・・。

コモドドラゴンの奥深さというか、残忍さというか、意地汚さ?を知った瞬間でした。

結局、雨がひどくなってしまい、もう全身びしょびしょになってこれ以上は歩けない・・・と

判断し、超ショートコースで戻る事になりました。

服のままで泳いだの・・・?ってくらい上から下までびっしょびしょ!

当然、想定してないので着替えもなく、雨脚は激しくなるばかり。

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船に戻っても、船室がないので吹きっさらしの甲板で寒さに震えるばかり。

そんな状態で3時間かけてフローレス島へ戻りました。

フローレス島の戻ると、天気は少し回復していて、もう自分たちの運の悪さに

逆に可笑しくなってしまうほどでした・・・。

この日は結局、ホテルに戻ったのは18:00をまわっていて、

前の日とは違い、夕ご飯まで時間を潰さなくても良い事にホッとしました。

こんな時、のんびり過ごすのが上手な欧米人達を見習いたいものですが・・・。

どうも、あくせく型の典型的日本人の私たちは何もない時間が苦手。

夕飯をさっさと済ませ、この日も疲れていたのですぐに眠りについてしまいました。

レバラン旅行②

コモドツアー2日目。

初っ端からガイドさん遅刻+乗船予定の船未着などのトラブルがありつつも、

予定より1時間遅れでコモド島へ向けて小雨の降るなか出発しました。

どうせ、早く帰ってもする事ないので別にいいんですけど、やっぱり時間の幅が

かなりゆったりしてるのはインドネシアの田舎だからですかね

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お天気が悪いのは日ごろの行いが悪いせいなのか・・・。

とにかく、船室のない船だったので風をよけられず、長袖・長ズボンを履いていても涼しい

というより寒い!!!すっかり体が冷え冷えに。

そんな中、4時間かけてようやくコモド島に到着しました。

熱帯気候のインドネシアでは一日中雨が降っている事は滅多にないのですが、

4時間たってもお天気は回復せず。

(後で聞いたところによると、朝から雨が降るなんて本当に稀だそうです・・・。

やっぱり行いが悪いのか・・・)

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入口で入島料+カメラ持ち込み料を支払いガイドさんの説明を聞いてから出発!

雨が降っていたので、通常コースより短い、ショートカットコースを強制的に

選択させられました。(道が滑ってあぶないとの事。)

また、「いつもコモドドラゴンが見られるわけではありません。見られなかった場合には

こちらでは責任をとりません!」と明るく言われました。

なんだか、とてもインドネシアっぽいな~。

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それにしても。

コモドドラゴンって、水牛の様な大きな獲物も食べてしまうくらい凶暴なんですよね?

意外と動きも早くて、人間も襲うってきいてますけど・・・こんな頼りない棒一本で

大丈夫ですか・・・????

とドキドキしながらトレッキングコースを歩きます。

後ろから来たらどうするんだ~~!

歩き始めてしばらくすると、ガイドさんが

「あ、あそこ見てみて!!」と指をさしました。

いよいよ、ドラゴンとご対面か・・・・!!!と思いきや。

鹿・・・。

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まあ、ジャカルタでは見られませんけどね・・・。

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鳩の仲間。

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森に住むヤドカリの仲間。

などなど。様々な生物には続々と出会います。

そうこうしているうちに、

トレッキングコース一番の景勝ポイントに到着しました。

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そこから見えるのはさっき、私たちが到着した船着き場。

という事は、もうゴールが近いのでは・・・。

でも、まだ、1匹もドラゴンを見てません。

この先は、島民の住む小さな集落があるばかり。

コモド島にはドラゴンが少ないというのは本当だったんだな~とややがっかり。

結局1匹も見ないまま、集落へと降りて行きました。

集落に到着すると、島民が住むお家(高床式でドラゴンの侵入を防いでいます。)

の他に、レストラン、トイレ、売店などがあります。

あーあ、1匹も見られなかったな~と思っていたら。

なんと、売店の下に1匹。

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レストランの裏に一匹

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レストランの横に一匹。

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計3匹のドラゴンを見る事が出来ました。

でも、3匹とも見るからに、お年寄り。

動くもの(=私達)を見ても、まったく反応もせず。

お腹をべた~っと地面につけてひたすらじーーーっとしてます。

季節的なものなのか、歳的なものなのか。

素人判断は危険ですが、ガイドさんも頼りない武器を放棄して私たちを守るでもなく、

売店に行ってしまったところをみると、どうやらこの3匹は既に年老いて

自分で獲物を取る事ができず、人間の食べ物のおこぼれにあずかろうと

集落に住んでいる3匹なのだと思われました。

一応、ドラゴンは見る事ができましたが、やっぱり活きのいい、ドラゴンを見たかった!

活き活きと獲物でも捕まえてる所が見たかった!とやや不満。

どちらにしても、今の季節は繁殖期だそうで森の奥深くに巣を作ってしまい、

見る事が難しいのだそうですが・・・・。

とりあえず、天気も回復した事だし。

期待をもってリンチャ島へ向かいました。(つづく)

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(コモド島の入口の桟橋。天気が良かったらとても綺麗な海なんだろうな~。)

レバラン旅行①

1か月という長い断食期間がようやく終わり、いよいよレバランを迎えました。

レバランは日本で言う、お盆とお正月が一緒に来たようなお祭りです。

インドネシア人も楽しみにしてますが、便乗してお休みの取れる私たち外国人も

楽しみにしているのです!

Istri家の今年のレバランテーマは「インドネシアの奇麗な海を見る&コモドドラゴン」

ということで・・・。

いざ、出発!

コモドドラゴンを見るためには、ジャワ島より東にあるコモド島、もしくはリンチャ島に

いかなければなりません。

ただ、コモド島もリンチャ島も宿泊施設がないため、一般的にはお隣のフローレス島を

拠点に動きます。

フローレス島のホテルに泊まり、船で日帰り旅行か、もしくはフローレスから宿泊も

できる船で何泊かかけてコモド島、リンチャ島をめぐるか・・・ですが、船泊をする人は

ダイバーが圧倒的に多いみたいです。

ちなみに、今回Istri家はフローレス島に拠点を置き、船で日帰り旅行!を選択。

飛行機を一回乗り継いで、フローレス島という(私にとって)未踏の島へ!

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なんと、空港の名前が「コモド」でした!

フローレス島の西端に位置する、ラブアンバジョーというこの街は、3つの民族で構成

されているそうで、多くが農業と漁業に従事し、兼業で観光業を営んでいるような

小さな町です。

空港も本当に小さくて、なんと、これバゲッジクレーム・・・。ターンテーブルはありません。

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ここから荷物を入れ、

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中で受け取ります。

空港の外観もとてもこじんまり。

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とてものどかなところでした。

1時間遅れくらいで到着し、早速ツアーガイドさんがホテルに直行してくれました。

ホテルは空港から20分くらいの所にある、ビンタンフローレスホテルへ。

小さなホテルでしたが、海の見えるロビーはとても素敵でした。

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早速この子がお出迎えしてくれます。やっぱり、町のシンボルなんですね。

到着早々、水着に着替えて、船で30分程のビダダリ島(インドネシア語で天使の意味)へ

シュノーケリングへ。ランチは船でミニブッフェ!!なんてリゾートっぽいの~!

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と思ったら。船はこんな古い木造船・・・乗組員のおっちゃん達、さては住んでませんか?

この船に・・・というくらい生活臭溢れる船。

そして、ランチ。

なんて事はない、船のおっちゃん(というかお兄ちゃん?)が船で作っているという

ご飯でした・・・。

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でも、お兄ちゃんの腕はまあまあで意外と美味しかったです。

ところが・・・・!!!

ガイドさんの言うところのミニブッフェを楽しんでいるとき、ふときがついたら・・・

このテーブルに住んでる(いや、船全体に住んでる)GO・KI・BU・RI!!!までもが

ランチを楽しもうとわさわさと出てくるではありませんか!!!

いずれも小さな方々でしたが、GOKIBURI嫌いのIstriは絶叫~!!!

私のお皿にも、デザートのバナナにも群がる、群がる。

あんまり厭がったので翌日からは、GOKIBURI対策にテーブルクロス?が使われる

ようになりました。

まあ、そんなトラウマを生みつつも船はビダダリ島へ。

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お天気があんまり良くなくて、空が曇ってますが・・・白い砂浜、エメラルドグリーンの海!

ただ、人の住んでいる島から近い+海水温が高め・・・なので海の中は思っていたより

珊瑚は少なめでした。

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空が曇っているせいか、プランクトンが発生しているせいか、透明度はそこまで

高くなく・・・魚も少なかったです。残念!

遠くで雷が聞こえて、雨が降りそうだったので、早々にシュノーケリングを切り上げて

フローレス島に戻る事に。

フローレス島は、土砂降りでした。

今は、乾季。普通だったら、雨はほとんど降りません。

今年はやっぱり異常気象との事で、毎日午後から強い雨が降るそうです。

早く戻ってきたし、雨も降っているし、やる事ないし・・・ホテルでごろごろしながら

夕ご飯まで時間をつぶします。

夕ご飯はホテルに宿泊代に含まれているので、ホテルのレストランへ。

微妙に海が見えないオープンテラスのレストラン。

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外から見るとこんな感じですが、中から見ると、

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こんな感じ。

宿泊に夕飯をつけると、コースでしか選べません。(要するにアラカルトでは注文できなく

なっているのです。)

コースと言っても、スープ+メインのセットメニューが6コース。

でも、人がいないせいか、スープもメインもバラバラに選んで良いとの事でした。

そんなゆる~い感じも、フローレスだからかも?

初日はトマトクリームスープ

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なぜか、急に食べたくてフィッシュ&チップス。

ちなみに、夫は

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鯛と野菜の洋風煮込み。

はっきり言って、期待はしていなかったのですが、意外や意外。

結構、美味しかったです。

特にトマトスープはトマトの酸味の中にスパイスの複雑な香りがちゃんと生きていて、

美味しい~

お魚も新鮮だからか、身が締まっていてどちらの料理もおいしかったですし、

フィッシュ&チップスは、自家製(かどうかは・・・?)タルタルソースがIstri好みの味で

たっぷりつけて食べました。

さてさて。ご飯が終わっても20:00すぎ。

ジャカルタにいれば、まだ宵の口ですけど、ここフローレスでは

歩いていける所にはお店もなく、ちょっと一杯…的なバーもなく。

テレビもかろうじてNHKは入ってますが、とにかくやる事がなにもない。

明日は、コモドツアーだから朝も早いし・・・という事で。

22:00前には消灯でした。

なんて、健康的な生活!

さて、翌日はいよいよ、旅の山場の一つ。コモドツアー!

海が綺麗とも聞いてるし、わくわくしながら眠りについたのでした。

あけましておめでとうございます

2010年もどうぞ宜しくお願いします!!

さて。

今年の年末年始。

もともと、お正月はインドネシアでは日本ほど重視されてません。

なので、休みも1月1日は祝日ですが、それ以外は暦通りが普通。

日系企業に勤める人々は日本と合わせてお休みをもらえることもありますが、

我が家は30日まで夫が会社の為、今年は4連休。

とてもじゃないけど、日本に帰る余裕はナシ。

かといって、国内旅行もきっと混んでるだろう・・・という事で。

ジャカルタで越冬決定!!!なのでした。

でも、やっぱり何もしないのは寂しいので、お正月一泊だけホテルに泊まる事に。

泊ったのは、ジャカルタでも格調(?)高いダルマワンサホテル。

ここのレストランジャカルタやラウンジでのハイティーなどをたまに楽しみますが、

泊った事はありません。

どんなお部屋なのか。どんなサービスなのか。

あの、中田英寿がお忍びで泊ったというホテルに興味津津です!!

☆               ☆              ☆

さすが、中田が泊っただけあって、インテリアも素敵なお部屋でした。

落ち着いた色調とアンティークの装飾品で飾られたお部屋はとても落ち着けます。

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バスルームも広い!

もちろん、洗面台は2つです。喧嘩せずに済みますね。

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ベッドの正面にソファーがあって、そこでもくつろげるようになっていました。

お花は毎日取り替えてるのかなぁ

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お部屋にあった冷蔵庫などが入ったチェスト(というかなんというか。)も

取っ手がお花になっていて、かわいかったので思わずパチリ

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「ベランダからの眺めはbagusだよ」とバトラーに言われましたが。

気が邪魔で良く見えませんが、一応プールビュー。

でも、座った時に目線に緑が入るのは悪くなかったです。

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チェックイン後、しばらくは日本より2時間早く始まる紅白などを見て

くつろいでいました。

本当は紅白が見たかったので、お夕飯はルームサービス・・・と思っていましたが

メニューにお蕎麦がなかったので、テレビを中断してホテル内の日本食レストラン

「石庭」へ。

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お蕎麦のセットについてくるツキダシはプチお節。

一日早いおせち料理をいただきました。

日本の食材は貴重・・・なので嬉しかったです。

特に、黒豆愛好家としては黒豆が美味しく炊けていて良かった

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お蕎麦はこんな感じ。日本と変わらないでしょ?

贅沢を言うと、海老の盛り付け・・・向きを揃えて欲しかった。。。

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一刻も早く、紅白を見たいので終わったらすぐお部屋へ。

大みそかだし、たまにはいいよね?とちゃっかりデザートを頼みました。

パッションフルーツのシブースト。

パッションフルーツ好きの私の心をがっちり掴みました。

持ち込んだ辛口のスパークリングワインとの相性もバッチリ!

結局、小林幸子はなんとか間に合ったのですが、その後安心したせいか急に眠くなって

結局最後までみないまま眠ってしまいました。

日本との時差を考えると、21:40くらいには終わってるはずなんだけど・・・。

気が付いたらゆくとしくるとしまで終わってた。。。

☆               ☆               ☆

ジャカルタに住んでいると、なかなか市内のホテルに泊まる事がないのですが、

気軽に日常からエスケープできるホテルスティ、なかなか良いものでした。

ダルマワンサホテルは、とても静かな環境で普段聞こえない、木々のざわめきや

鳥のさえずりまでもが楽しめるホテルです。

サービスも良く、頼んだものはすぐに持ってきてくれたりします。

(インドネシアではなかなかこうはいかない。)

さすが、中田が泊るだけの事はある!

住んでいる間にもう一回くらいは泊る機会がないかな~。

バリ旅行記④ クロボカン編

楽しかった北バリを後にした私たちは、またまた5時間かけて南の方へ戻ってきました。

途中で普段しない観光や、ライステラスを見ながらのランチを楽しみ、

ゆっくり南下。

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有名なギギの滝。

公表できませんが、ガイドさんが名カメラマンで私たち夫婦の2ショットを

さまざまな角度から沢山とってくれました。

ちゃっかりガイド料は沢山取られましたが、2人旅での貴重な2ショットが取れたので

まあ、良しとしましょう

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どうしても見たかった、プラ・ウルン・ダヌ・ブラタン。

湖の上に立っているヒンドゥー寺院です。

きっと、雨季だったらもっと水位もあって「浮かんでる」感があったと思うのですが。

でも、いつもは遠くて行かないので見られた事が嬉しかったです。

☆                   ☆                 ☆

他にも色々と観光しながら、4時間近くかけて南のクロボカンエリアへ到着。

北とは違って日差しも強く、相当暑い!!!

(ジャカルタよりは涼しいけど。比較の問題です。)

泊ったのは、新しくオープンしたての「C151 VILLAS」。

3ベッドルームヴィラしか敷地内にはなく、一つ一つのヴィラがとても大きく

ゆったりしています。

プールが大好きな夫が、半分はプールの大きさで決めたビラ。。。

これが、そのプール。

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お部屋にはウェルカムドリンクとチョコレートが準備してありました。

リビングも広いし、大きなキッチンも完備してあります。

最大6人が泊れるように全体的に広めの作り。

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寝室は2つと、今回は閉鎖されていましたが、マッサージルームが

エクストラの寝室になるように出来ているみたいです。

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新しくて気持ちが良いヴィラでしたが、

新しいが為の不便も相当あり、(インドネシアらしいところ。)

まだまだ、課題は多そうです。

(エアコンが壊れてしまったり、敷地内でまだ工事をしていたり、セキュリティーゲートが

未完成だったり・・・・)

この日の夜は、ヌサドア地区に同じ時期に偶然!!!夏休みで遊びに来ていた

まちゃん一家と夕飯を食べに行きました。

アメリカ駐在経験のある、まちゃんだけに海外で手に入りにくい食材を

沢山お土産に持ってきてくれて、本当に感激しました。

まちゃん、煮干し美味しかったよ~!!!冷凍して大事に使ってます

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さて、翌日の夕飯は近所のルッチオーラへ。

夕日が見られるおしゃれなレストランとして有名なルッチオーラ。

今回は前回の教訓を生かして、夕日の見られる席をブッキングしましたが・・・

角度的に丁度見られない・・・。

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でも、お料理は堪能しました。

前菜プレート以降は暗すぎて写真が取れませんでした。

でも、お魚もお肉も前回と同様、何を頼んでもそれ程外れず美味しかったです。

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C151ヴィラでは、朝食はお部屋で頂きます。付属のレストランがないのです。

最近、バリで流行ってるプリフィクスタイプの朝食でしたが・・・。

見た目は最近流行の・・・という感じですが、お味の方はまあまあ。

良くも悪くも特徴がないのがとても残念。

やっぱり新しいヴィラはソフト面がまだ完備されてないのだと実感。

この日は1時間かけてウブドまでお買いもの&今回のメイン、イブ・オカの

バビ・グリン(豚の丸焼) ツアー。

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前回、ウブドに行った時には既に閉まっていて食べられなかったので

今回は是非、と到着早々お店に駆け込みます。

12:00くらいでしたが、お店は既に人がわんさか溢れていて人気の程が伺えます。

メニューはバビ・グリンのみ。

色々な部位のお肉とパリパリの皮が一皿に乗り、ご飯もついて約250円!

お肉はジューシーだしパリパリの皮は香ばしくて程良く脂がのっていて

今まで食べたバビ・グリンの中では間違いなく、NO.1!

思い出しても口の中にツバが溜まります。

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丁度、帰る時に1頭あがってきたところに遭遇できました。

この大きさの豚を1日、6頭さばくのだそうです。

すべて無くなったら閉店。大体、午後3時ごろには閉店だそう。

前回は夕飯時に訪れましたが、それでは遅すぎたのですね・・・

インドネシアの華僑から(彼らはわざわざイブ・オカにバビ・グリンを食べに週末

訪れたりするそうです・・・。お金持ち~。)

、白人・日本人・韓国人と客層も幅広く人気でした。

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夜はUnominが教えてくれた、クロボカンにある和食「DA HANA」へ。

南国風の趣のある一軒家を改造したレストランの中央にはプールがあります。

オープンテラスの席は、乾季の涼しい夜にぴったり。

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お料理に使われているお皿は、オーナーのご主人が作成しているもので、

お店の中には陶器の販売コーナーもありました。

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メニューは創作和食が中心です。

頼んだものはどれもとても美味しく、今まで食べた事のない味のものが多く、

家庭料理の参考にできないかしら~とじっくり味わいながら食べました。

ただし、あくまで参考ですが。。。

日本から旅する時は、決して旅先で和食を食べなかったIstri家ですが、

ジャカルタに住んでいるせいか、必ず一回は和食を食べてしまいます。

バリは、美味しい和食が少ないイメージでしたが、ここはかなり美味しい+

雰囲気がいいのでリピート確実でしょう!

良いお店を教えてくれて、ありがとう!Unomin!

☆                   ☆                  ☆

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南での旅行のメインはニルワナGCでのゴルフ。

アジアでも有数のリゾートゴルフ(だと勝手に認定)です。

美しいコース、美しい景色。

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特にタナロット寺院に向かってティーショットをするショートホールは

このゴルフ場の名物ホールです。

ただし、赤からでも相当距離があるうえに上り・・・。

とーーーーっても難しいホールです。(全体的にIstriには難しいですが。)

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ニルワナの良いところは、細やかなところまでリゾート感を演出しているところ。

灰皿もちゃんとニルワナマークで飾られていました。

☆                    ☆                   ☆

今回は、1週間という長い長いバリ旅。近くに住んでいるとなかなかそこまで長くは

滞在しないものですが(うちだけかもしれないですが。)、今回長逗留した事で

様々な体験をし、バリの良いところを再発見して大変満足のゆく旅になりました。

なので、最近立て続けに起きた物騒な事件はとても残念でなりません。

折角の素晴らしい観光地ですから治安強化、頑張って欲しいものです。

バリ旅行記③ ダマイ・ロビナ・ヴィラ編

大自然と、美しい海を堪能した後は、美食の旅へ。

ムンジャンガンから海岸沿いの道を東に向かい2時間程。

北バリと呼ばれる地域にあるロビナという町にやってきました。

ロビナはイルカが見られる事でも有名で、海岸にはこんな銅像が。

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はっきり言って怖い・・・。

以前、「さらさ」という情報誌に載っていてとても気になっていた

「ダマイ・ロビナ・ヴィラズ」に泊るために、ロビナへ来たと言っても過言では

ありません。このヴィラは別名「グルメ・リゾート」と呼ばれる程、

デンマーク人オーナーの食へのこだわりが素晴らしいヴィラだとの前評判。

食いしん坊Istriは泊る前から楽しみでしょうがなかったのです。

まずは小さな小さなロビーでウェルカムドリンクを飲みながら

チェックインをすませます。

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ロビーを抜けるとバースペースと小さなプールがあります。

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プールの向こう側にはスパルームと畑が。

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レストランで使う野菜、お米、ハーブなどはここで作られたものです。

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まずはお部屋へ。こじんまりとしたヴィラですが2人だったら十分な広さです。

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お部屋のインテリアもオーナーが収集したバリのアンティークを使っているそうで

一部屋一部屋全く違うものなのだとか。他の部屋は見ませんでしたが、

次来る時に別の部屋に是非泊ってみたいと思いました。

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偶然、ダマイ・ロビナ・ヴィラを訪れた日はカクテルナイトが催される日でした。

このヴィラでは毎日何かしら小さなイベントをしているそうです。

カクテルナイトは午後18:00~、プールサイドのバーで行われるという事で

折角なので参加する事に。

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小高い丘の上にあるヴィラなので、遠くに見える水平線に沈む夕日を見ながら

オリジナルカクテルと、サテ(串焼き)を楽しめます。

宿泊者がほぼ全員参加して皆、思い思いの場所に陣取り、

美しい夕日を眺めていました。

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さて、美しい夕日を堪能した後は、お待ちかねのおいしい食事。

メニューの数は少ないですが、悩みに悩みます。

上の写真は冷たいポテトスープ。お料理を頼むと自動的に付いてきます。

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パンも自家製。4種類くらいから選べます。焼きたてで美味しい♪

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前菜のパスタ。

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メインの魚。私がチョイス。外側はカリッとしていて、中の身は

ふっくらジューシーでした。

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夫が選んだのはお肉。お肉もジューシーでした。

西洋料理の他には、インドネシア料理も選べます。

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2日目に頼んだtoday's spcialのインドネシア料理も上品なお味で

美味しかった。

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もちろん、デザートもいただきました♪

日本人が好きな、甘すぎずあっさりとした桃のタルト。

上に乗っているココナッツの濃厚なアイスクリームがタルトの酸味を引き立てます。

2日ともお料理もデザートもお腹いっぱい楽しみました。

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お部屋に戻るとさらにプチフールインドネシア風が。

2日間とも違うデザートが置いてあり、どちらも素朴な味で美味しかったです。

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ここは、朝ごはんも素晴らしく美味しかったです。

フルーツブッフェでは毎日4-5種類のフルーツが好きなだけ食べられます。

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もちろん、朝のパンも自家製です。ジャムや、チョコレートバターも

自家製。クリームチーズもハーブで味付けされていてとても美味しい!

パンが足りないくらいです。

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私は、ムンジャンガンで食べられなかったパンケーキをリベンジしました。

ココナッツ入りのパンケーキは外がサクサクしていて中はふわふわ。

ココナッツが香ばしい香りです。

メニューは、アメリカン、コンチネンタルの他に、和食やインドシアンもあり、

どれか一つを好きなように選べます。

朝から幸せな気分に浸れること、請け合いです。

結局、ホテルの食事が美味しかったので、2泊3日、ゴルフ以外ではほとんど

ホテルからも出ず、グルメリゾートを堪能しました。

さて、旅も終盤戦。ジャカルタに近づく為に南下する事に。

静かな北バリを離れて、都会へ戻ります。

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バリ旅行記② ムンジャンガン島

最近、インターネットの調子が悪くてすっかり遠ざかっていました・・・。

今でも調子は良くないですが・・・細々とブログ続けて行きたいと思います。

さてさて、間が空いてしまいましたが、バリ島旅行記の続きです。

★                ★                 ★

ムンジャンガンフォレスト&リゾートに泊った最大の目的は、

船で30分ほど沖合にあるムンジャンガン島でのシュノーケリング。

3年前にパラオに行ってからすっかり海で泳ぐのが怖くなくなった私。

今回は、ライジャケなしで挑戦です。

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ちゃんとした水中カメラではないので撮影は難しかったですが、

海岸から50メートル程沖にドロップオフがあって、珊瑚と沢山の魚が

見る事ができました。

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かなり大きな珊瑚もまだ残っています。

残念ながら、ドロップオフから3メートルくらい岸に近いところからずっと

海水温が高いのか、珊瑚は死んでしまっていました。

地球温暖化の影響をここでも感じる事ができます。

乾季というだけあり、水も透明度が高く、魚の種類も多く楽しいのですが、

ポイントが1つしかないので、お昼休みは陸でのんびり過ごしました。

ツアーが一緒だった白人さん達はお弁当を食べてすぐに

泳ぎに行っていましたが・・・・

★                ★              ★

乾季で餌がないのか、食べ残しを目当てにムンジャンガン(鹿)が、

かなり近くまで寄ってきました。

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人をかなり警戒してますが、喉の渇きには耐えられないのでしょう。

ツアコンのお兄さんがヤシの実の殻にお水を入れてあげたら

恐る恐る飲んでいました。

写真だと分かりづらいですが、かなり大きい鹿です。

あとから聞いたところ、ここまで間近で見られるのは大変珍しい事なのだそうです。

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午後は少しだけ泳ぎましたが、潮が満ちてきて深さが出てきたので、

泳ぎが得意でないIstriは早々に退散。

結構泳いでいたので、体も冷えていたし。

他のメンバーもやっぱり飽きたのか、疲れたのか続々と海岸に戻ってきましたので

船に乗ってバリ本島へ帰る事になりました。

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島をあげて、珊瑚の保護、環境の保護に取り組んでいるパラオと違い、

ゴミが海岸に散乱していたり、トイレなどのファシリティが不完全だったりと

改善の余地が大いにあるムンジャンガン島です。

何年か後に来ても、今回と同じくらい珊瑚や魚を見る事が出来る為にも

私に出来る事は何かないかな?と思いました。

まだまだ、インドネシアは環境保護後進国ですね。

バリ旅行記① 西部国立公園編

まだインドネシアに来る前に愛読していたファッション誌「バイラ」。

その当時、世界のホテル紹介のページがありました。

ちょうど、私がインドネシアに行くことが決まる少し前に、そのページで

バリ島西部国立公園の中にある「ムンジャンガン・ジャングル&ビーチリゾート」

が紹介されていました。

広大なジャングルの中にあり、美しい珊瑚の海も楽しめるリゾートが紹介されていて、

いつか機会があれば是非行ってみたいと思っていました。

ところが、いざジャカルタに住むとバリは飛行機で1時間半で行ける事もあり、

長期滞在をする機会がなかなかありませんでした。

行きたいな、行きたいな、とは思いつつ空港から車で3時間もかかる西部国立公園に

2泊3日くらいではなかなか行こうということにはならず時は過ぎていきましたが、

今回色々あって夏休みをバリで過ごす事になったので、

思い切って今まで行ったことのない、バリの北側へ旅行する事に決めました。

★                ★                ★

行きの飛行機はガルーダ航空。なんと、運のいい事に新しい機材の飛行機にあたり、

国内線のエコノミーでも座席に画面がついていて、映画やゲームが楽しめました。

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バリ島、ングラライ空港についてからは車で移動。運転手さんの話では、

約3時間半かかるとの事。

見なれた街を抜けて北の方へ向かいます。

途中、Mendewaという町にお昼を食べる為に立ち寄りました。

ここはサーフィンのメッカらしく、白人サーファーが沢山いました。

サーフィンを楽しむ為だけの町らしく、周囲にお店も何もないですが、

海と綺麗な花とのんびりした空気が素敵な町でした。

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お昼を食べて少しだけのんびりしてから、西部国立公園、ムンジャンガンへ。

Mendewaを出発してから2時間くらいで国立公園の敷地に入りました。

今は乾季のインドネシア。初めて知ったのですが乾季にはジャングルの木々も

葉っぱを落とし、日本の冬山のような景色になります。

日差しは強いですが、風は涼しくさわやかです。

国立公園入口から車で10分ほどで今回宿泊したムンジャンガン・フォレスト・リゾート

に到着しました。

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入口ではヤモリ?らしきものがお出迎え。

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なんと、翌日現物とお部屋で遭遇しました。

派手な模様がキュートです。この子、大きさは5cmくらい。

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いつも見ているヤモリとは違うな~と思っていたのですが、

その夜、なんと20cmくらいある大人の彼を見てしまいました。

大きくて、びっくり・・・!!!ちょっと可愛いとは言えない感じ。。さすが、ジャングル。

さて、フォレスト・リゾートはすべて木造です。

外見の雰囲気は、山のロッジ。

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お部屋の入口も長野の山にでもありそうなロッジ風。

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お部屋は結構広くて、ベッド脇には地べたにペタンと座れるスペースが

あり、夜は寝っ転がってくつろげました。

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私たちの部屋と、隣の部屋だけなぜか「次の間」があり、

網戸に囲まれた半外で、風が通って気持ちが良いスペースでした。

ここで、のんびり本を読んでいたら、野生の鹿が結構すぐ近くまで近づいてきて、

葉っぱをむしゃむしゃと食べているのを見る事ができました。

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写真はありませんが、ロッジ風の宿泊施設なのでシャワー、トイレは期待していなかった

のですが、シャワーもきちんとブースになっていて、お湯も気持ち良く出ましたし、

トイレも清潔で綺麗だったので、とても快適でした。

★                 ★                 ★

食事は、ルームサービスも頼めますが、基本は「バリタワー」と呼ばれる

ムンジャンガンリゾートのシンボルタワーで食べます。

ロッジからは歩いて5分ほどの距離。ムーミンハウスのようなとんがり屋根を持つ

5階建ての建物です。

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広い敷地内はトラックを改造したバスで移動する事もできますが、

普段あまり歩く機会がない私たちはバリタワーまでは歩くようにしていました。

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歩いていると沢山の動物に出会えます。

森に住む鶏や、鹿。

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そのほかにも、猿やカラフルな野鳥なども見る事ができました。

今は乾季で森が枯れているので、餌を探しにロッジの近くまで来るそうです。

雨季の森が茂っている時期には動物はほとんど見る事ができないのだとか。

  

夕食はバリタワーの2階か3階で食べる事ができます。

360度、景色を楽しめる構造になっていて、どこまでも広がる森、遠くに見える海を

見る事ができます。

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夕飯のメニューは、バリ料理や洋風料理(パスタやサンドウィッチなど)を

選べます。

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インドネシアの代表的温野菜サラダのガドガド。

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チキンのトマトクリームパスタ。

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バリ風焼き魚。少し辛いソースです。

珍しい事ですが、ここのお料理はどちらかと言うとインドネシア料理の方が

ハズレでした。この国では洋風料理の方がハズレる事が多く、私はいつも

ゴルフ場などではインドネシア料理を頼む事にしているのですが、ここでは

ナシゴレン・ミーゴレンなどの代表的なお料理もあまり美味しくなかった・・・です。

残念。

朝ごはんは、1階のテラス席で食べます。

うっそうとした森に張り出したテラス席は、風も心地よく、

景色も良くてついつい長居してしまいそうなほどでした。

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朝食は、いくつかのメニューから選べます。

アメリカン、インドネシアン、コンチネンタル、フレンチトースト、パンケーキなど。

初日にはフレンチトースト with バナナを頼みましたが、バナナが切れてしまったと

言われてしまいました。2日目はパンケーキを頼みましたが、材料がないと

言われてしまいました・・・。国立公園なのでしょうがないですが・・・ちょっと残念。

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食材の不足は少々不満でしたが、素晴らしい景色と雰囲気でお腹を満たしました。

昼も、夜も食事に関しては多少不満はありましたが、ここは国立公園。

多少の不便は我慢しなくてはいけない環境です。でもそれ以上に快適な宿泊施設や

にこやかなスタッフ、豊かな自然が不便さを忘れさせてくれました

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ジョグジャカルタ旅行記②

ジョグジャカルタ2日目はボロブドゥールサンライズツアーで始まりました。

朝の4時にホテルロビー集合だったので、3時半にモーニングコールをお願いし、

ちょうど生中継でやっていた全英オープンを泣く泣くあきらめ、

11時前にはお部屋も真っ暗にしたのですが。

ちょうど丑三つ時に隣の部屋から複数の女性の嬌声が・・・・!!!

怖い話ではありません。今回泊まったハイアットリージェンシー。

どのレビューを見ても「壁が薄くて外や隣の声がよく聞こえてうるさい」とありました。

現地で手配したツアー会社の人もチェックインの時に角部屋をお願いするといいですよ、

とアドバイスしてくれていました。

しかし、普段から交通量の多い場所に住んでいて騒音とは縁が切れない身としては

きっとそれ程、気にならないわ~と高をくくっていたのでした。

ところが、日々鍛錬に励み、身につけた「騒音を気にしない能力」(単に神経が図太い?)

も、夜中に周囲を憚らず大きな声でしゃべるインドネシア人にはかないません。

何やら興奮してどんどん声が大きくなる隣。いったい何人いるんだっっ!!

勿論、翌日もきっかり丑三つ時に起こされ、朝までゆっくり眠る事はできませんでした。

さて、気を取り直してボルブドゥール。

日が昇る前に、史跡公園内のホテル・マノハラのロビーでサンライズ用の入場券を

購入します。

懐中電灯を渡されて、本当に真っ暗な夜道を懐中電灯の明かりを頼りに、

てくてくと歩き、遺跡の入口へ。

月がぽっかり浮かんでぼ~んやりと遺跡を照らしています。

暗い中、サンライズのベストスポットまで一気に上り、ベスポジをキープして夜明けを

待ちます。

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まだ日が昇り切らないボルブドゥールは常夏の国、インドネシアとは言え、

長そで、長ズボンでも肌寒い気候。

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夜が明けてくると、まだ薄暗い中にストゥーパが浮かび上がり、

幻想的な雰囲気に包まれます。

沢山の観光客が周囲にはいますが、みな静かに夜が明けるのを待っています。

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正面の高い山からようやく太陽が顔をだし、サンライズはクライマックスへ。

こんなにゆっくりと夜明けを待った事はいままでにないかもしれません。

普段せかせかと生活をしているとなかなかゆったりした気持ちにはならないので

とても良い経験でした。

周囲が明るくなったところで、ガイドさんが遺跡の案内をしてくれます。

ボルブドゥールは、800年頃建造されたといわれる仏教遺跡で、

釣鐘型のストゥーパが72基規則的に並んでいるのが特徴です。

そのストゥーパの中には仏像が入っているのですが、盗まれたり、献上されたりして

仏像が無くなっている、空のストゥーパもあります。

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階段状になっている遺跡の回廊部分には仏教にまつわるレリーフが施されています。

一つ一つを見るのは大変なので、今回は「お釈迦様の一生の巻」をガイドさんが

説明してくれました。

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説明を聞いているうちに、正規の開園時間となり、たくさんのインドネシア人観光客

が昇ってきました。お昼までには、たくさんの人、物売りなどで史跡公園内は

にぎやかになるでしょう。その前に私たちは退散です。

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出発地点のホテルマノハラに戻り、モーニングコーヒーと小さなお菓子を食べ、

ボロブドゥールから3km程離れたムンドゥッ寺院へ移動しました。

街中にいきなりあらわれた小さな寺院。門前には観光客向けのお土産物屋さんが

4,5件、商魂逞しく、声を掛けてきます。

遺跡の中には巨大な石仏三尊像が安置され、参拝者のお線香の煙がゆらゆらと

立ち込めています。

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日本の仏教関係者が世界で最も美しい仏像の一つと驚嘆したのだとか。

充実した観光を終え、朝ごはんを食べにホテルに戻ります。

まだ、朝の9時半!長い1日は始まったばかりです・・・。

少しホテルでゆっくりした後、せっかくだからとジョグジャの町へ。

まずは定番、銀細工屋さん。そしてバティック工房兼お店へ。

どちらも、ジャカルタで手に入ると思うと、Istriはあまり食指が動かず。

というか、品物が多すぎて決められない・・・。優柔不断で困ります。

***********************

ところで。ジョグジャカルタには王様がいます。

日本の天皇家と違い、王様(ハメンクブォノ10世)はジョグジャカルタ特別州知事として

未だに影響力を持っています。(もちろん、選挙で選ばれているのですよ。)

王様はジョグジャカルタの市民からとても愛され、尊敬されています。

王宮で働く女官や武士達は王様の為に無給で王宮の保護や管理をしているのです。

王宮(クラトン)は街の中心にあります。歴史的な調度品などが展示されているので

有名な観光スポットとなっています。

折角、近くまで来たのだから・・・とIstri家もクラトンへ行きましたが、

なんと開館時間は14:00まで!もう閉まってるから入れないよ!と、

武士の格好をした守衛さんに言われてしまいました。

ツアーガイドとしてなんたる不覚!!!時間を調べておくのは基本中の基本。

悔しい事です。

そんな落ち込んだIstriを見てか、近くにいたおじさんがタマンサリ(水の宮殿)なら

まだ開いてるよ、と教えてくれたので早速向かいました。

こちらは、かつて王様が王宮に仕える女官たちの水浴びを眺めて楽しんだ所だと

言われています。

現在は水は張ってません。下に見えるのがプール(というか浴場)。

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建物の3階にあるこの窓から女官たちの水浴びを覗いていたのだとか。

でも、階段も窮屈で狭いし、なんだかそこまでして・・・?的な雰囲気。

観光客の落書きもいっぱいだったし、せっかくの貴重な建物が台無しです。

それでも人気の観光スポットらしく、インドネシア人が沢山、観光に訪れていました。

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タマンサリの屋根にいたお茶目なやつに別れをつげ、ホテルに戻ります。

ジョグジャ最後の夜は、疲れていたのでホテルのレストランで取る事に。

ゴルフコース脇のオープンテラスで気持のよい夜風を楽しみます。

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残念ながら、それ程美味しい~というわけではありませんでしたが、

父が注文したホットストーンステーキは、お肉が柔らかくてジューシーで美味しかった♪

翌日は出発までにホテル内のゴルフ場でハーフラウンドをして、空港へ。

そして、その夜ジャカルタから両親は日本へ帰ってゆきました。

住めば都。

私も夫も、文句を言いつつも日本にはない明るい空気、人々の逞しさ、

のんびりとした時間のあるインドネシアという国が好きです。

初めて来た両親の目には、インドネシアはどう映ったでしょうか?

今度はまた違う魅力を紹介できるよう、自分もアンテナを高く、情報収集しなくては!

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