« レバラン旅行② | トップページ | レバラン旅行④ »

レバラン旅行③

コモド島を後にした私たちは、2時間かけてリンチャ島へ向かいました。

本当は、コモド島のピンクサンドビーチでシュノーケリングをする予定だったのですが、

思ったよりも潮の流れが速く、泳ぎに自信のない私は無理、と判断し別のポイントに

つれて行ってもらう事に。

Dsc02909

写真では分かりづらいかもしれませんが、ところどころ潮の流れが変わっているのが

わかります。潮の流れが早く複雑なので、様々な海中生物がいるんですね。

2時間かけて、ようやくリンチャ島のお隣、バビ(インドネシア語で豚)島に到着です。

お天気もようやくちょっと晴れてきて、海もとても奇麗。

少し浅いところだと、下が透けて見えます。

ここはそんなに大きなポイントではないようですが、色とりどりの魚と珊瑚を

見る事ができました。

Dsc02915

(雨が降っていたから少し透明度が落ちてますが。)

なんと、イソギンチャクと戯れるクマノミも!今までクマノミは何回も見たけど、

イソギンチャクに隠れている「ベタ」なクマノミは初めて~!

Dsc02922

島に近い浅瀬にはこんな光景も・・・。

Dsc02926

海水温の上昇が原因でしょうか・・・。この方々、珊瑚をたべるんでしたっけ?

なんだか、とっても「凶悪」な雰囲気が漂っています。ここだけ。

さて、シュノーケリングを十分満喫し、いよいよ本日のハイライト。

リンチャ島へ。

島の入り口では、サルたちが歓迎してくれました。

Imgp3038

ガイドさんによれば、コモドよりもリンチャ島の方がドラゴンに遭遇する確率が高いとのこと。

きっと活きのいい、ドラゴンたちに遭遇できるかも!と期待も高まります。

・・・が、また雨が降り始めてきました。

こんなに雨が多いって知ってたら、レインウェア持ってきたのに・・・と思ったけど、

普段、乾期ではこんなに降らないみたいなので本当に運が悪い・・・。

さて。

ここでも、現地のガイドさんが付いてくれます。

例の頼りないサスマタを一本持っての同行ですが、なんと今回は私たちのツアーガイドさんまで

サスマタを持ちました。先頭と最後尾にそれぞれ、サスマタを持ったガイドさんが付いてくれて

それがリンチャ島のドラゴンたちの活きの良さを物語っているようです。

特別な説明もなく、トレッキングコースの入り口に行くと、運よく

日本からの団体さんが日本語ガイドさんをつけて説明を聞いてました。

曰く

「ドラゴンには決して背中を見せない事。」

「ドラゴンが動き出しても急に自分は動かない事。動くものに反応して襲ってきます。」

「ドラゴンと目を合わせない事」

などなど。今まで聞いてない注意事項が・・・!!

知らなかったら危ない事ばかり・・・大丈夫なのか、このガイドさん・・・。

ちょうど、そこに4頭の活きのよさそうなドラゴンが!!!

Imgp3043

コモド島で見たのとはまるで違い、動いて舌をチロチロ出しているではないですか・・・。

これ以上近くに寄ってはいけませんと、現地ガイドさんも写真をとりまくる日本人を

守っています。

やっぱり動いているドラゴンを見るとちょっと感激。

一日かけてここまで来た甲斐がありました。

空模様が更に悪化しそうだったので、日本人の団体さんを置いて私たちは先を急ぐ事に。

この時期、卵を産んだメスはダミーも含めて沢山の巣穴を掘ります。

巣穴の近くでじーっと卵を守っているメスは気が荒くなっていてとても危険なのだとか。

30分程度のトレッキングで2つも巣穴とメスを発見しましたが、

雨のせいかじーっとしてました。

Dsc02944

それにしても、そんな思いで守っている卵ですが、子供が生まれるとその子供を食べちゃったり

するんです。なので、子供も大人のドラゴンに食べられないように、ある程度大きくなるまで

(3年くらい)は木の上で生活するんだとか・・・。

コモドドラゴンの奥深さというか、残忍さというか、意地汚さ?を知った瞬間でした。

結局、雨がひどくなってしまい、もう全身びしょびしょになってこれ以上は歩けない・・・と

判断し、超ショートコースで戻る事になりました。

服のままで泳いだの・・・?ってくらい上から下までびっしょびしょ!

当然、想定してないので着替えもなく、雨脚は激しくなるばかり。

Dsc02948

船に戻っても、船室がないので吹きっさらしの甲板で寒さに震えるばかり。

そんな状態で3時間かけてフローレス島へ戻りました。

フローレス島の戻ると、天気は少し回復していて、もう自分たちの運の悪さに

逆に可笑しくなってしまうほどでした・・・。

この日は結局、ホテルに戻ったのは18:00をまわっていて、

前の日とは違い、夕ご飯まで時間を潰さなくても良い事にホッとしました。

こんな時、のんびり過ごすのが上手な欧米人達を見習いたいものですが・・・。

どうも、あくせく型の典型的日本人の私たちは何もない時間が苦手。

夕飯をさっさと済ませ、この日も疲れていたのですぐに眠りについてしまいました。

« レバラン旅行② | トップページ | レバラン旅行④ »

国内旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: レバラン旅行③:

« レバラン旅行② | トップページ | レバラン旅行④ »